各試合に「設定試合No」「試合開催日」「試合開始時間」「試合時間」「試合場所」を設定するとタイムテーブルを作成できます。これによりプログラム作成工数の軽減、リアルタイムに試合状況確認ができます。
タイムテーブルを使う試合はグループ化されている必要があります。
設定方法
1.通常通りトーナメントを作成します(リーグも対応しています)。グループ化していない場合はグループにします。
2.設定試合Noを設定します
- デフォルトの試合No(M11とかpre1-2とか)のままでは対応しません
- 試合Noはグループ内で被らないようにしてください
3.「試合開催日」「試合開始時間」「試合時間」「試合場所」を設定します
- 試合開催日、試合開始時間、試合場所が被らないようにしてください
- ある程度適当に入れても後でタイムテーブルから修正できます
4.グループ設定からタイムテーブル設定画面をクリックします
- タイムテーブル設定画面ではタイムテーブルのセルサイズなどが設定できます
- 未設定の場合は初期値が適用されます
5.タイムテーブルをクリックします
- 設定試合No、試合開催日、試合開始時間、試合時間、試合場所を正しく設定していれば以下のような表が作成されます
各セルは以下の内容になります
結果が入力された試合は、勝者は太字でゲーム数が表示され、背景が変わります
また、「XXXの勝者」が勝ち上がり選手名に変わります
6.試合以外のテキストを作成することもできます。例えば上記で「9:30-10:00が開会式」としたい場合、タイムテーブル設定の「備考セル」を編集します。
7.セルをドラッグ&ドロップすると入れ替えることができます
8.セルをクリックするとパラメータを変更できます